セキュアド試験(情報処理技術者試験情報セキュリティアドミニストレータ試験)の過去問題(午前問題)を解説するサイトです。 午前問題は過去問題を攻略することがとても大切です。細切れの時間を使ってコツコツと積み上げていく学習法が効果あるでしょう。 本サイトでは、正解となる選択肢だけでなく、誤りの選択肢がなぜ間違っているのか、丁寧に解説していますので、ぜひセキュアド試験午前問題対策に ご利用ください。
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コンピュータウイルスのうち、マクロウイルスに関する問題です。
■コンピュータウイルス とは。。。
第三者のプログラムやデータベースに対して意図的に何らかの被害を 及ぼすように作られたプログラムであり、自己伝染機能、潜伏機能、 発病機能のうち、いずれか一つ以上の機能を有するものです。
コンピュータウイルス対策における技術面の対策としてウイルス対 策ソフトの導入があります。
ウイルス対策ソフトでコンピュータウイルスが発病する前に検知し て駆除します。
ア 感染したプログラムを実行すると、マクロウイルスは主記憶に ロードされ、その間に実行したほかのプログラムのプログラムフ ァイルに感染する。
プログラムウイルスに関する記述です。
イ 感染したフロッピーディスクからシステムを起動するとマクロウイルスは主記憶にロードされ、ほかのフロッピーディスクのブートセクタに感染する。
ブートセクタウイルスに関する記述です。
ウ ウ 感染した文書ファイルを開くと、テンプレートやスプレッドシ ートにマクロウイルスが感染して、その後、別に開いたり新規作 成したりした文書ファイルに感染する。
正しい記述です。
■マクロウイルス とは。。。
ワープロ、表計算などで実行されるマクロと呼ばれる簡易プログ ラムの仕組みを悪用したコンピュータウイルスのことです。
エ マクロがウイルスに感染しているかどうかが容易に判断できる ので、文書ファイルを開く時点で感染を防止することができる。
マクロウイルスは、ウイルス対策ソフトでチェックしないと発見が困難です。
また、ウイルス対策ソフトのパターン定義ファイルは、常に最新に しておき、出所不明なファイル、メールに添付されたファイルは不 用意に開かず、開く前にはウイルス検査を行う必要があります。