セキュアド試験(情報処理技術者試験情報セキュリティアドミニストレータ試験)の過去問題(午前問題)を解説するサイトです。 午前問題は過去問題を攻略することがとても大切です。細切れの時間を使ってコツコツと積み上げていく学習法が効果あるでしょう。 本サイトでは、正解となる選択肢だけでなく、誤りの選択肢がなぜ間違っているのか、丁寧に解説していますので、ぜひセキュアド試験午前問題対策に ご利用ください。
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システムの運用と保守分野の問題です。
ソフトウェアの保守には、修正保守、予防保守、適合保守があります。
■修正保守 とは。。。
ソフトウェアの不良などの不具合を修正するために行われる保守
■予防保守 とは。。。
ソフトウェアの障害の発生を未然に防ぐために行われる保守
■適合保守 とは。。。
適用業務や運用形態の変更といったシステム環境の変化に対応するために行われる保守
ソフトウェアを稼動した直後は、テスト工程で検出できなかった不良などが多く発見される ため、それに対応するための修正保守費用が増加します。
その後、ソフトウェアの不良が除去され、安定期に入ります。この時期には、ソフトウェア の信頼性や可用性を高めるために継続的に予防保守を行いますが、ソフトウェアの品質が 安定していることから、予防保守費用は低額に抑えられます。
安定稼動期からある程度の期間が経過すると、適用業務や運用形態の変更といったシステム環境の変化に対応するため の適合保守を行う頻度が高くなり、保守費用は徐々に高まって行きます。
保守全体として捉えた場合、稼動直後に急激に対応が発生し、一度落ち着いた後に 時間の経過と共に再び対応が増加していく曲線になります。