セキュアド試験(情報処理技術者試験情報セキュリティアドミニストレータ試験)の過去問題(午前問題)を解説するサイトです。 午前問題は過去問題を攻略することがとても大切です。細切れの時間を使ってコツコツと積み上げていく学習法が効果あるでしょう。 本サイトでは、正解となる選択肢だけでなく、誤りの選択肢がなぜ間違っているのか、丁寧に解説していますので、ぜひセキュアド試験午前問題対策に ご利用ください。
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UNIXに関する問題です。
ア X Windowシステムでは,Motifなどのウィジェットセットによってパイプの機能 を実行している。
誤った記述です。
X Windowシステムでは,MotifなどのウィジェットセットによってGUI機能を実現しています。 ウィジェットセットとは、ボタン、チェックボックス、スクロールバーなどのGUI部品を集めたものです。
なお、パイプとは、あるコマンドの出力データを別のコマンドの入力データとして引き渡すことが できるシェルの機能です。
イ コマンドの引数としてファイル名を渡すときに,ワイルドカードを使用すること によって,例えば“a,b,c いずれかの文字で始まるファイルすべて”というよう な指定が可能になる。
正しい記述です。
UNIXでは、コマンドの引数としてファイル名を渡すときに、ワイルドカードを使用することができます。 ワイルドカードとは、任意の文字や文字列を表すための特殊な文字のことで、“*”(0字文字以上の任意の文字列)、 “?”(任意の1文字)などがあります。
ウ 標準の通信プロトコルにMHSを採用しており,ファイル転送,電子メールなど の機能が提供される。
UNIXでは、ファイル転送,電子メールなどの機能を提供するための標準プロトコルとしてTCP/IPを採用しています。
エ ファイルシステムはネットワーク型のディレクトリ構造をしており,データベー ス言語NDLでアクセスされる。
UNIXのファイルシステムは、1つのルートディレクトリを頂点とする 階層型のディレクトリ構造をしています。