セキュアド試験(情報セキュリティアドミニストレータ試験)平成13年問50の問題と解説です。

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セキュアド試験(情報処理技術者試験情報セキュリティアドミニストレータ試験)の過去問題(午前問題)を解説するサイトです。 午前問題は過去問題を攻略することがとても大切です。細切れの時間を使ってコツコツと積み上げていく学習法が効果あるでしょう。

本サイトでは、正解となる選択肢だけでなく、誤りの選択肢がなぜ間違っているのか、丁寧に解説していますので、ぜひセキュアド試験午前問題対策に ご利用ください。

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情報セキュリティアドミニストレータ試験午前問題:平成13年問50


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 システム監査人の監査判断に関する記述のうち,適切なものはどれか。

 ア 監査人が監査判断のために利用した事実は,個人にかかわる事柄も含めて漏れな
  く経営者に報告すべきである。

 イ 監査人は,監査対象部門と相談しながら監査判断を行うべきである。

 ウ 監査人は,個人情報保護及び知的財産権など社会通念の変化を把握して,監査判
  断を行うべきである。

 エ システム監査は企業の内部監査として実施されるので,監査人は企業の利益保護
  の立場から監査判断を行うべきである。







解説

システム監査人の立場に関する問題です。

ア 監査人が監査判断のために利用した事実は,個人にかかわる事柄も含めて漏れな く経営者に報告すべきである。

誤った記述です。

監査判断のために利用した事実のうち、個人情報などは、システム監査人が第三者の立場で 保護すべき情報であり、これらを経営者に報告することは守秘義務に反する行為となります。

イ 監査人は,監査対象部門と相談しながら監査判断を行うべきである。

誤った記述です。

監査を進める段階において、監査対象部門と相談することは構わないが、最終判断である 監査判断は、システム監査人が自らの責任で行う必要があります。

ウ 監査人は,個人情報保護及び知的財産権など社会通念の変化を把握して,監査判 断を行うべきである。

正しい記述です。

監査判断の際に、個人情報保護や知的財産権などの社会通念の変化を考慮することは 正しい行為です。実社会の環境変化に即した監査判断が求められます。

エ システム監査は企業の内部監査として実施されるので,監査人は企業の利益保護 の立場から監査判断を行うべきである。

誤った記述です。

システム監査は企業の内部監査だけでなく外部監査として実施されることがあります。 また、システム監査人は独立した第三者の立場で監査を行いますので、企業の利益保護を 考慮する必要はありません。





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