セキュアド試験(情報処理技術者試験情報セキュリティアドミニストレータ試験)の過去問題(午前問題)を解説するサイトです。 午前問題は過去問題を攻略することがとても大切です。細切れの時間を使ってコツコツと積み上げていく学習法が効果あるでしょう。 本サイトでは、正解となる選択肢だけでなく、誤りの選択肢がなぜ間違っているのか、丁寧に解説していますので、ぜひセキュアド試験午前問題対策に ご利用ください。
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関連法規の中の刑法に関する問題です。
ア 威力業務妨害罪
■威力業務妨害罪 とは。。。
刑法第234条に定義されています。
威力を用いて人の業務を妨害する行為を処罰の対象としています。
イ 電子計算機使用詐欺罪
■電子計算機使用詐欺罪 とは。。。
刑法第246条2項で定義されています。
人の事務処理に使用する電子計算機に対して行う行為で財産上不法の利益を得、または 他人にこれを得させる行為を処罰の対象としています。
ウ 電子計算機損壊等業務妨害罪
他人の製造管理用コンピュータシステムに虚偽のデータを入力し,不良品を製造さ せる行為は、刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪に該当します。
■電子計算機損壊等業務妨害罪 とは。。。
刑法第234条2項で定義されています。
人の業務に使用する電子計算機もしくはその用に供する電磁的記録を損壊し、もしくは 人の業務に使用する電子計算機に虚偽の情報もしくは不正な指令を与え、またはそのほかの 方法により、電子計算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、または使用目的に反する 動作をさせて、人の業務を妨害する行為を処罰の対象としています。
エ 電磁的記録不正作出罪
■電磁的記録不正作出罪 とは。。。
刑法161条2に定義されています。
事務処理を誤らせる目的で、人の権利、義務や事実証明についての電磁的記録を 不正に作る行為を処罰の対象としています。
刑法では、電子計算機使用詐欺罪、電子計算機損壊等業務妨害罪、電磁的記録不正作出罪などの コンピュータ犯罪に関連する条文が規程されています。