セキュアド試験(情報処理技術者試験情報セキュリティアドミニストレータ試験)の過去問題(午前問題)を解説するサイトです。 午前問題は過去問題を攻略することがとても大切です。細切れの時間を使ってコツコツと積み上げていく学習法が効果あるでしょう。 本サイトでは、正解となる選択肢だけでなく、誤りの選択肢がなぜ間違っているのか、丁寧に解説していますので、ぜひセキュアド試験午前問題対策に ご利用ください。
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ネットワークのアクセス制御の問題です。
外部からのアクセスに対するユーザ認証について考えましょう。
ア 1台のRADIUS認証サーバで、最大64台までのアクセスサーバの アクセス認証情報を一元的に管理できる。
RADIUS認証サーバで管理できるアクセスサーバの台数には、制限はありま せん。
イ RADIUSプロトコルを利用することによって、不正利用者が特定 でき、不正侵入を試みた日時などを記録・管理できる。
RADIUS認証サーバでユーザ認証を行いますが、不正利用者かどうかの判別 はできません。
ウ RADIUSプロトコルを利用することによって,利用者が接続時に使用したIPアド レスを記録・管理できる。
正しい記述です。
■RADIUS とは。。。
Remote Authenticarion Dial In User Serviceの略です。
クライアントが認証を求める際に、認証を必要とするサーバ(アクセス サーバ)と認証機能を分離し、利用者の一元管理、アクセスログの記録 が行えます。
アクセスサーバと認証サーバ間でやり取りする認証プロトコルをRADIUS といいます。
RADIUSプロトコルは、RFC2138/2139で標準化されています。
RADIUSによる認証手順を見ておきましょう。
このようにして、認証されると、企業内のLANや各種サービスにアクセスす ることができます。
RADIUSは、ダイヤルアップIP接続環境において利用されてきましたが、現在では、VPNや無線LANをはじめとする多くのネットワークサービスにおいて、ユーザー認証に利用されるプロトコルとなっています。
エ 接続端末の認証にCHAPを用いる場合、アクセスサーバでパスワ ードを復号し、RADIUS認証サーバに送信する。
アクセスサーバでパスワードは復号されずに、RADIUS認証サーバへそのま ま届きます。