セキュアド試験(情報セキュリティアドミニストレータ試験)平成13年問05の問題と解説です。

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セキュアド試験(情報処理技術者試験情報セキュリティアドミニストレータ試験)の過去問題(午前問題)を解説するサイトです。 午前問題は過去問題を攻略することがとても大切です。細切れの時間を使ってコツコツと積み上げていく学習法が効果あるでしょう。

本サイトでは、正解となる選択肢だけでなく、誤りの選択肢がなぜ間違っているのか、丁寧に解説していますので、ぜひセキュアド試験午前問題対策に ご利用ください。

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情報セキュリティアドミニストレータ試験午前問題:平成13年問05


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 フェールセーフに関する記述として,適切なものはどれか。

 ア システムが誤動作をしたときでも,常に安全側にシステムを制御する。

 イ システムの機能に異常が発生したときに,すぐにシステムを停止しないで機能を
  縮小させて運用を継続する。

 ウ システムを構成するコンポーネントのうち,信頼性に大きく影響するものを複数
  備え,システムの信頼性を高める。

 エ 不特定多数の人が操作しても,誤動作が起こりにくいように設計する。







解説

システムの構成と方式分野の信頼性向上の技術に関する問題です。

ア システムに障害が発生したときでも、常に安全側にシステムを制御する。

正しい記述です。

■フェールセーフ とは。。。

システムに障害が発生した場合、処理の継続性より安全性を優先的に制御します。 システムを停止させますが、それにより危険な状態にならないようにあらかじめ考慮しておく必要があります。

イ システムの機能に異常が発生したときに、すぐにシステムを停止しないで機能を縮退させて運用を継続する。

誤った記述です。

フェールソフトに関する記述です。

■フェールソフト とは。。。

システムの機能に異常が発生したときに、すべての機能、性能の維持が困難な場合でも、 部分的にでも動作を続行することです。

ウ システムを構成するコンポーネントのうち、信頼性に大きく影響するものを複数備え、システムの信頼性を高める。

誤った記述です。

フォールトトレラントに関する記述です。

■フォールトトレラント とは。。。

システム障害の発生確率を抑えるために、多重化つまり冗長性を持たせたコンピュータシステムのことです。

エ 不特定多数の人が操作しても、誤動作が起こりにくいように設計する。

誤った記述です。

フールプルーフに関する記述です。

■フールプルーフ とは。。。

ユーザが誤操作やケアレスミスを起こしても、システムが停止したり、誤動作せずに正常に動作すること。 つまり、人為的ミスを防ぐために安全性や信頼性を考慮したシステム設計を行う方針のことをいいます。





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