セキュアド試験(情報処理技術者試験情報セキュリティアドミニストレータ試験)の過去問題(午前問題)を解説するサイトです。 午前問題は過去問題を攻略することがとても大切です。細切れの時間を使ってコツコツと積み上げていく学習法が効果あるでしょう。 本サイトでは、正解となる選択肢だけでなく、誤りの選択肢がなぜ間違っているのか、丁寧に解説していますので、ぜひセキュアド試験午前問題対策に ご利用ください。
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コンピュータシステム分野のシステム構成と方式に関する問題です。
■クライアントサーバシステム とは。。。
クライアントサーバシステムとは、コンピュータをサーバとクライアントに分け 役割分担をして運用する仕組みのことです。
3層アーキテクチャは、クライアントサーバ型のアプリケーションを、プレゼン テーション層、ファンクション層、データベース層の3つの機能モジュールに 分けて運用します。
ア クライアントで業務処理の主な部分を実行する3層アーキテクチャに基づくものが一般的である。
誤った記述です。
クライアントはユーザインタフェースを持つ層でアプリケーションは稼動させません。 業務処理は、アプリケーション層で実行されます。
イ ファイルサーバ,プリントサーバなどのようにサーバが専用化されている場合,比較的容易に,個々のサーバの性能を向上させることができる。
正しい記述です。
各サーバが専用化されている場合、他への影響範囲が限定されますので、比較的容易 に、個々のサーバの性能を向上させることができます。
ウ 複数のサーバに機能を分散している場合,データやプログラムが1か所に集まる集中型のシステムよりも容易にセキュリティを高めることができる。
分散型のシステムの場合、セキュリティ対策も分散するため、集中型のシステムより セキュリティの確保は困難になります。
エ 複数のサーバに業務処理の各ステップを機能分散している場合,特定のサーバに負荷が集中してもシステム全体への影響は少ない。
サーバを分散したとしても、特定のサーバに業務処理が集中した場合、そこがボトルネックとなり、システム 全体の性能が低下します。
サーバを専用化することによってサーバの独立性が高まります。それにより、性能を向上しやすくなると共に、障害が発生した時に局所化することができます。